乳がん診療

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がんの症状と原因

乳がんとは、乳房の「乳腺」という組織のがんです。
乳房にえくぼのようなくぼみがある場合、乳がんの疑いがあります。
発生した部位や進行程度によって症状が異なり、良性との区別がつきにくい病気です。かなり進行しないと痛みが出てくることはありません。

乳がんになりやすい要因

生理・出産

初経年齢が早い、閉経年齢が遅いなどの生理的な要因。また、出産経験がない、初産年齢が遅い、授乳経験がないなどの生殖的な要因が原因で、乳がんが引き起こされることがあります。つまりエストロゲンという女性ホルモンの影響かにある時間が長い為だと思われています。

体格

肥満は乳がんになりやすいリスクの一つだと言われています。脂肪から女性ホルモンに似たホルモンが分泌される為だと考えられており、運動は乳がんの予防効果があるともされています。 また、飲酒の習慣がある場合も、乳がんの発生リスクは高まります。

遺伝的要因

血のつながった女性の家族に乳がんの患者さんがいる方は2~3倍乳がんになりやすいと言われています。その中には本当に遺伝子が分かっているものもあり、BRCA12の様な原因遺伝子が分かっているものもあります。

乳がんの症状

多くはしこり以外の症状は見られない。
ほとんどの方はしこりを自覚して来院されます。 その他に、稀ですが乳房にえくぼのようなくぼみがでたり、血性乳頭分泌や、乳頭部の湿疹、乳房の発赤で発見されることもあります。

当院の乳がん診療

当院の院長は、長年大学病院にて乳がん診療の専門医として臨床経験を積んでまいりました。
当院でも、その経験を活かした専門性の高い診療をご提供させていただいています。
正確な診断を行うために、開業医院では珍しい最新のマンモグラフィーを導入。さらに、マンモグラフィーの画像はコンピューター診断によって、より見逃しのない診断をしています。

また、当院の乳腺検査は予約制で受け付けています。
問診からマンモグラフィー、エコー検査までをその日のうちに行い、わずか30分後にはその結果までお伝えしています。
大学病院では3回ほど通院しなければ結果を知ることができない乳腺検査も、当院ならば時間をかけずに1回の来院で済んでしまうのです。
異常のない場合には、痛みなどの症状の原因を丁寧にご説明していますので、ご不安なお気持ちも解消していただけます。

乳がんは近年増加している病気です。
しかし、早期発見ができれば完治できる病気なのです。
安心して健康でお過ごしいただくためにも、年に一度は検診をお受けいただくことをおすすめしています。

マンモグラフィー

マンモグラフィーは、乳房専用のX線撮影装置。
以前は精密検査専用でしたが、現在では検診でも使うことができるようになりました。

顕微鏡サイズの小さな早期の乳がんを発見できる機器です。ただし、万能ではないので、エコー検査と併用して使うことで見落としを防ぎます。これは乳房を2枚の板ではさみ、圧迫することで乳腺を均等に薄く広げて鮮明な写真を撮影するもの。ただし、万能ではないので、エコー検査と併用して使うことで見落としを防ぎます。

当医院のマンモグラフィー検査装置は、放射線医学学会の仕様基準をみたした高性能の機器です。
CTやその何十分の一という胸部レントゲンに比べてもさらに低い被曝量に抑えられますので、ご安心いただけます。

エコー(超音波診断装置)

マンモグラフィーは小さながんを見つけるのが得意ですが、1センチ程度のがんを見落とすという欠点があります。逆に、エコーはそうしたがんを見つけるのが得意です。
エコーの検査は周波数の高い超音波を当てて、乳房内部から帰ってくる変化をコンピューターで解析し、画像として表示します。
この検査は超音波を使いますので、完全に無害で無痛です。
そのため、丹念にチェックすることも可能です。
細胞や組織の検査をするためにも、エコーで画像を確認しながら正確に穿刺して採取を行うことができます。

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